これまでのテニス人生
私はテニスが大好きで子供の頃からボルグvsマッケンローをテレビで見ていた。しかし、中学・高校と軟式テニス部はあったが、硬式はなかったので入部はしなかった。テニスは硬式にしか興味がなく、大学生になってから、体育会硬式庭球部に入った。
それからは毎日のように練習をして2年後には近くのテニスクラブでアルバイトコーチを始めた。そこでコーチの楽しさを知り、大手スポーツクラブに社員テニスコーチとして入社した。
テニスを毎日できるので最高だったが、土日はレッスンがありテニス大会には出場できず、レッスン専用のテニスになってしまっていた。
その後、スカッシュに転向して全日本選手権に出場したが、やっぱり「テニスが好きなのだ」と再確認し7年のブランクがあったが、35歳から再開した。
バックハンドを両手打ちに変えて勝てない日々が何年も続いたが、私は諦めないで練習・筋トレ・ランニングを続けた。
テニス再開10年後の45歳頃から少しは勝てるようになり、初めて優勝した2016年7月の小さなローカル大会は忘れられない。その後、大きな大会では勝てなかったが、年齢別全日本ランカーを相手に勝ち越すなど徐々にレベルアップし自信もついてきた。
お陰さまで小さな大会では13回優勝させてもらったが、その後、テクノロジー犯罪でテニスのできない体にされてしまった。いつか復活したい。
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